Gmail新規アカウント取得と各種設定方法
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Google Gmail メールフェッチャーで代理送受信設定
このフェッチャー機能を知っておくと、とても便利です。以下の様な特長が有ります。
【1】Virus/spam Protectや情報漏れに不安を感じる海外の無料mailを使用する場合の安全対策。
【2】いくつも無料mailを持っていて、一つにまとめて使いたい場合。
【3】Gmailの優れた機能で、他社の足りない部分を埋めたい場合。
【4】容量の大きなファイルをやりとりするばあい。
【5】一つのmailアドレスから、発信元を複数の異なるmailアドレスとして送信したい場合。
Gmail フェッチャーの設定前に
このmailフェッチャーは、POPサーバーが使える相手でなければ、使用できません。
(POPサーバー: pop.gmail.com など、提供会社によって設定が異なる)
つまり、Webmailだけの相手とは代理送受信の設定ができません。
では、具体的にどうやったら代理送受信が可能になるのか実際にやってみましょう。
準備
まず、相手側のmail設定の詳細を調べます。調べる内容は下記の通りです。
①POPサーバーをサポートしている? popサーバーが使用できなければ、mailフェッチャーできません。
②SSL-portのポート番号は何番? 無料mail等は、必ずしもSecureでは無い場合も有ります。
③mailフェッチャーされる側のWebmailを開いて、設定タブのPOPアクセスを有効にしておきましょう。
具体的事例紹介 Gmail メール・フェッチャー送信設定
Step1
それでは、まず各mailドメイン管理会社のPOP設定などを調べてみましょう。
貴方は既に、それぞれの管理会社の無料mailアドレスを取得済みとして話を進めます。
Bluebottle
受信mail(POP3) = mail.bluebottle.com 送信メール(SMTP) = mail.bluebottle.com
受信メール(POP3)SSL port 995 (SSL 暗号化通信モード)
Inbox
受信メール(POP3) = my.inbox.com 送信メール(SMTP) = my.inbox.com
受信メール(POP3) SSL port 995 (SSL 暗号化通信モード)
Step2
【1】Googleのmailアカウントにログイン(サインイン)します。
【2】画面右上の |設定|ヘルプ|ログアウト のリンクから設定を選択し、クリックします。
【3】黄色い帯の所で「アカウントの設定」タブを選択します。
ここで、mailフェッチャーの設定を行います。
この画面の中に、大きく二つのタイトルが有るのがわかります。
「他のメールアドレスを追加」 「別のメールアカウントを追加」です。
「他のメールアドレスを追加」とは、送信 SMTP設定の事です。
「別のmailアカウントを追加」とは、受信 POP3設定です。
【4】ちょっと早いかもしれませんが、もう一つブラウザーを開いて相手側のWebmailアカウントに
入りポップ設定を有効にしておいてください。これが出来ていないと先に進みません。
また、開いたブラウザーは、閉じないでそのまま直ぐに見れる状態にしておいてください。
Step3
「他のmailアドレスを追加」ボタンを押します。ポップアップの小窓が立ち上がってきます。
Gmailで代理する相手のメールアドレスとタイトル記入
当然ですが、自分が持っているもう一つのメールアドレスの登録に成ります。名前記入のところには、ご自信がわかりやすいように日本語で 記入されても構いません。メールアドレスの所には、これから設定する相手側の
メールアドレスを御記入下さい。例えばYahoo!でもHotmailでも構いません。 次のステップボタンを押して、進みます。
所有者確認(確認メールの送信)
ここで、グーグルから相手にメールが自動送信されます。
その確認作業を行うために、Step2で相手側を最小化して開けて有ります。メールが届いたのが確認できましたら、メールの中に含まれている確認コードを次のボックス内にコピー&ペーストするか、または届いたメールに記載のあるURLアドレスにアクセスするだけで、確認終了となります。BluebottleもInboxも届いたメールボックス内で文字化けしてかなり見づらいと思いますが、Http://で始まるURLを探してください。
2つの確認方法
確認コードを入れる方法と、受信メールに含まれる内容のリンク先を開く事で所有者確認する2通りの方法が有ります。 ここに確認コードをいれるか、又はメールにあるリンクを開いてください。コードは、見つけられれば…で構いません。URLをクリックするだけもOKです。
これで、送信設定は一応終了です。
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<Virsu Protector>
海外他社の無料メールは、英語圏のウイルス撃退には強いかもしれませんが、日本語や日本発のウイルスにも即応できているとは限りません。ですので、ウイルスフィルターの変わりに一度Gmailに受信させてから閲覧するのも一つのウイルス対策としては有効と考えられます。
<<SPAM Filter>>
Gmailの迷惑メール(スパム)フィルターは、かなり優れていてGoogleがマークしているspammerのメールアドレスから発信されたメールはほぼ迷惑メールフォルダーに振り分けられています。また、設定画面を使って、Googleが未だ認識していないSpammerからのメールが届いた場合でも、以後見なくて済むように自身でフィルター設定が出来ます。フィルターについては、当サイトでも詳しく設定方法を説明して有ります。この便利なフィルター機能を使用して必要な内容のメールだけメールソフトに取り込む考え方も有ります。なお、設定方法次第では、迷惑では無いメールも処理してしまう恐れが有るため完全に削除する場合と一旦迷惑メールフォルダーに保存される方法等が選択できるようにも成っています。