WindowsLiveMail@Hotmail.Co.Jp 無料Hotmailの機能比較と特徴
項目 | 評価 | 内容 |
料金 | 10 | 無料 |
容量 | 10 | 5GBを無料提供 |
迷惑メール対策 | 10 | 自動化システムや登録による対策が効果的 |
POP3/SMTP | 10 | 代理受信や代理送信が可能で便利に使える |
SSL port | 10 | SSLは適用していない模様。独自の技術で自動的に暗号化。 |
Virus対策 | 10 | バックグランドでスパムを削除又は警告してくれる |
携帯電話連携 | 10 | 携帯電話への転送なども簡単設定(モバイル参照) |
レイアウト | 6 | 全体的に慣れるまではわかりにくい。努力必要。 |
その他ツール | 8 | Windows Defender等の無料提供ツールが用意されています |
個人的評価 | 9 | Expressの後継機LiveMailソフトとの組合せで好感度UP! |
新たなメールアカウントをWindows Live Mailに設定する方法は、オフィシャルサイトに詳しく掲載されています。
(Vista対応の説明サイトの為、XPご利用者は図が少し違いますが内容はそれほど変わりません。)
WindowsLiveMail 代理送受信の考え方と設定方法
いくつものEmailアカウントを複数の会社で持っていると、パスワードを忘れたり、WebからWebへ渡り歩いたりして閲覧しなければならない場合があります。
そして、この手間を解決するための方法としてメール専用ソフトによる一括送受信があげられます。
もうひとつの方法として代理送受信と言う方法が有ります。(Googleはメールフェッチャーと言う呼称です。)
これは、GoogleもYahoo!も同様に採用しているサービスですので、windowsに限ったことでは有りません。
Web上の一つのEmailアカウントに複数他社のメールを全て集中させて1箇所で読み込んだり、
1つのWebアカウントから登録された複数のEmailアドレスで送信してしまおうと言う考え方です。
一箇所に集約する方法です。
この設定を行うには、双方共にサーバー側でPOP3をサポートしている必要が有ります。
従って、Web Mail Only のメール提供会社では設定が困難です。
Windows Live Hotmailの特徴
上の評価項目にも書きましたが、Windows推奨のメールソフト(メーラー)でOutLook Expressの後継機と、MSNサーバーの間で送受信の度に自動的に
暗号化されている点は、他社に無いサービスです。つまり、第三者がメールを盗み見る事が困難です。通常のSSLport設定とは手法が異なるようです。
優れたスパムフィルター機能を利用する
左の図は、少し解りやすくしたつもりですが・・・。
この3社に限定しないで見て欲しいです。
例えば、海外のメールアカウントを持っている場合に、日本語のスパムメールに対してフィルタリング機能が余り良くない場合などは、この手法を用いてスパム
フィルターソフトの代わりとして使うこともできます。
Windows Hotmail側でスパムチェック後の受信。
Virus Filterとして使う
Yahoo!JAPANの無料メールはVirus Filterを通していません。Spam Filterのみ機能(Yahoo!の説明)。Yahoo!のメールに付いてくるVirusを無料で何とか
したい場合にも代理送受信は有効です。この方法を用いて一度Windows Hotmailを通す事により、フィルター代わりに使ってしまおうと言う発想です。
MSNサーバー側でVirus付きのメールを削除してくれたり、警告表示がでて注意喚起してくれます。
パソコンにウイルス対策ソフト等をインストールしていない方は、メーラーを直接Yahoo!と繋ぐよりは効果的…。
メーラーからでも、Web-Mailからでも、代理送受信設定したメールアカウントで送信が可能
この機能の良い点として、受信メールの相手に、受信したメールアカウント名で返信が出せると言う点です。
例えば、Windows Hotmailから、Gmailのメールアカウント名で返信が出せます。
仕事用の会社から与えられたメールアドレス。
プライベート用として自分で購入しているメールアドレス。
広告がドッサリ来るかもしれないと感じたときの、捨てアドなど等・・・。
これらを1箇所に集約して見ることもできますし、ここで受信した複数のメルアド名で返信を出せます。
Hotmailでの設定手順
1.Hotmailにログイン
2.やや右上のオプション▼をクリックして、詳細オプションをクリックします。
3.「別の電子メール アカウントからのメールの送受信」をクリックします。
4.「代理送信用 アドレスの追加」ボタンを押します。
5.電子メールアドレスの追加分を入力します。xxx@xxx.com等 確認メールの送信ボタンを押します。
6.追加する為のメールアドレスのサイトを開き、メールが届いているのを確認して、指定されたリンク
アドレスをクリックして確認を終了します。その際に、POPアクセスを有効にしておいてください。
管理人の危機
Windows Live Hotmail のメールソフトを使っていますが、このソフトとMSN(Windows Live)の間では
定期的・自動的に暗号交換のシステムが働いているとの事でなので一般のSSLポート仕様とは
考え方がどうも異なるようです。つまり、メールソフトとMSNサーバーの間で自動生成される暗号が毎回の
様に取り交わされている(変わる)と言う説明です。でも、それは相手がMSNサーバーだった場合のみ。
逆説的に考えますと、このメールソフトを使用して送受信されるメールは、平文化されてYahoo!やGoogle
を始めとするMSN以外の他社サーバーと交信される為、POP/SMTP over SSL対応ではないメールサービスを利用している場合には、情報が漏れる可能性が多いに有ると言う事ではないでしょうか?
危機を感じます。皆さん、情報モレを防ぎながら複数他社の無料メールをメーラーで使われるなら、
できるだけSSLポート設定の有る会社を選び、メーラーには必ずSSLport設定をしましょう!
そして、この手間を解決するための方法としてメール専用ソフトによる一括送受信があげられます。
もうひとつの方法として代理送受信と言う方法が有ります。(Googleはメールフェッチャーと言う呼称です。)
これは、GoogleもYahoo!も同様に採用しているサービスですので、windowsに限ったことでは有りません。
Web上の一つのEmailアカウントに複数他社のメールを全て集中させて1箇所で読み込んだり、
1つのWebアカウントから登録された複数のEmailアドレスで送信してしまおうと言う考え方です。
一箇所に集約する方法です。
この設定を行うには、双方共にサーバー側でPOP3をサポートしている必要が有ります。
従って、Web Mail Only のメール提供会社では設定が困難です。
Windows Live Hotmailの特徴
上の評価項目にも書きましたが、Windows推奨のメールソフト(メーラー)でOutLook Expressの後継機と、MSNサーバーの間で送受信の度に自動的に
暗号化されている点は、他社に無いサービスです。つまり、第三者がメールを盗み見る事が困難です。通常のSSLport設定とは手法が異なるようです。
優れたスパムフィルター機能を利用する
左の図は、少し解りやすくしたつもりですが・・・。
この3社に限定しないで見て欲しいです。
例えば、海外のメールアカウントを持っている場合に、日本語のスパムメールに対してフィルタリング機能が余り良くない場合などは、この手法を用いてスパム
フィルターソフトの代わりとして使うこともできます。
Windows Hotmail側でスパムチェック後の受信。
Virus Filterとして使う
Yahoo!JAPANの無料メールはVirus Filterを通していません。Spam Filterのみ機能(Yahoo!の説明)。Yahoo!のメールに付いてくるVirusを無料で何とか
したい場合にも代理送受信は有効です。この方法を用いて一度Windows Hotmailを通す事により、フィルター代わりに使ってしまおうと言う発想です。
MSNサーバー側でVirus付きのメールを削除してくれたり、警告表示がでて注意喚起してくれます。
パソコンにウイルス対策ソフト等をインストールしていない方は、メーラーを直接Yahoo!と繋ぐよりは効果的…。
メーラーからでも、Web-Mailからでも、代理送受信設定したメールアカウントで送信が可能
この機能の良い点として、受信メールの相手に、受信したメールアカウント名で返信が出せると言う点です。
例えば、Windows Hotmailから、Gmailのメールアカウント名で返信が出せます。
仕事用の会社から与えられたメールアドレス。
プライベート用として自分で購入しているメールアドレス。
広告がドッサリ来るかもしれないと感じたときの、捨てアドなど等・・・。
これらを1箇所に集約して見ることもできますし、ここで受信した複数のメルアド名で返信を出せます。
Hotmailでの設定手順
1.Hotmailにログイン
2.やや右上のオプション▼をクリックして、詳細オプションをクリックします。
3.「別の電子メール アカウントからのメールの送受信」をクリックします。
4.「代理送信用 アドレスの追加」ボタンを押します。
5.電子メールアドレスの追加分を入力します。xxx@xxx.com等 確認メールの送信ボタンを押します。
6.追加する為のメールアドレスのサイトを開き、メールが届いているのを確認して、指定されたリンク
アドレスをクリックして確認を終了します。その際に、POPアクセスを有効にしておいてください。
管理人の危機
Windows Live Hotmail のメールソフトを使っていますが、このソフトとMSN(Windows Live)の間では
定期的・自動的に暗号交換のシステムが働いているとの事でなので一般のSSLポート仕様とは
考え方がどうも異なるようです。つまり、メールソフトとMSNサーバーの間で自動生成される暗号が毎回の
様に取り交わされている(変わる)と言う説明です。でも、それは相手がMSNサーバーだった場合のみ。
逆説的に考えますと、このメールソフトを使用して送受信されるメールは、平文化されてYahoo!やGoogle
を始めとするMSN以外の他社サーバーと交信される為、POP/SMTP over SSL対応ではないメールサービスを利用している場合には、情報が漏れる可能性が多いに有ると言う事ではないでしょうか?
危機を感じます。皆さん、情報モレを防ぎながら複数他社の無料メールをメーラーで使われるなら、
できるだけSSLポート設定の有る会社を選び、メーラーには必ずSSLport設定をしましょう!
目を通して欲しいサイト
サイト名 Semplice
ここは、Lucaさんと言う管理人さんのサイトですが、読むとVirusに対しての
知識が段違いに凄いです。某ソフトがこれほどインチキな物だと初めて知り
認識を新たに! また「偽ソフトウェアによるクローン製品(Clone app.)生成」
等は私が非常に興味を抱いて読んだ項目の一つです。実態を知ると恐ろしい!
私たちが、信頼して使っているものでも実態を知ってしまうと、本当は・・・。
みなさん、ここは是非一度閲覧される事をオススメ致します。
管理人Lucaさんがバッサバッサとインチキを切っていきます。爽快です!
ここは、Lucaさんと言う管理人さんのサイトですが、読むとVirusに対しての
知識が段違いに凄いです。某ソフトがこれほどインチキな物だと初めて知り
認識を新たに! また「偽ソフトウェアによるクローン製品(Clone app.)生成」
等は私が非常に興味を抱いて読んだ項目の一つです。実態を知ると恐ろしい!
私たちが、信頼して使っているものでも実態を知ってしまうと、本当は・・・。
みなさん、ここは是非一度閲覧される事をオススメ致します。
管理人Lucaさんがバッサバッサとインチキを切っていきます。爽快です!
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